ヨガノヒ音楽家のご紹介
東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。
スイス国立チューリッヒ芸術大学大学院修了。
幼少の頃より全日本学生音楽コンクールやピティナピアノコンペティション全国大会等、国内のコンクールに多数入賞。
ランドルトピアノコンクール(スイス) 第1位、ニース国際ピアノコンクール(フランス) 第3位入賞。
これまでにソリストとしてカンヌ管弦楽団、芸大フィルハーモニア管弦楽団、クラクフ室内管弦楽団とピアノコンチェルトを共演。
関東、関西を中心に多数のコンサートに出演の他、海外でもポーランド、フランス、ドイツ、スイスにてコンサートに出演。
国内にて各種コンクール審査員。
現在は演奏活動の他、馬絹1丁目にてさおりピアノ教室を主宰、後進の指導にも力を入れている。
東 実奈 (ファゴット)
広島市出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業、
東京音楽大学大学院科目等履修生修了。
第129回日演連推薦新人演奏会、また、広島プロミシングコンサート2007に出演し、広島交響楽団とコンチェルトを共演。
アフィニス夏の音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭などに参加。
一般財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。
2014年2月まで広島交響楽団で契約団員をつとめる。
これまでにファゴットを、霧生吉秀、水谷上総、青谷良明の各氏に、室内楽を、村田四郎、和久井仁、原田綾子、故内山洋の各氏に師事。
現在、関東に在住しながら静岡交響楽団、広島ウインドオーケストラのファゴット奏者として活動し、後進の指導にもあたっている。
木管五重奏団ensemble jokerメンバー。北鎌倉女子学園音楽科非常勤講師。
田村 哲(サクソフォン)
神奈川県秦野市出身。横浜市在住。
神奈川県立弥栄東高校音楽コース(現弥栄高等学校芸術科)を経て、東京藝術大学卒業、同大学大学院修士課程修了。
学内にて安宅賞受賞。
日本サクソフォン協会主催第5回Jrサクソフォンコンクール第1位。
第4回日本サクソフォン協会主催「新人演奏会」、NHK-FM「名曲リサイタル」など、数多くのコンサートに出演。
2008年、作曲家松下功を中心とした作品発表会「きままに音楽会」に出演し、日韓両国において演奏する。また、韓国ではソウル大学サクソフォン科とも共演。
これまでに松尾葉子指揮、芸大フィルハーモニアとH.トマジのサクソフォン協奏曲を、山田和樹指揮、横浜市立大学管弦楽団とP.クレストンのサクソフォン協奏曲を、佐々木雄一指揮、オーケストラ・ウィルとA.グラズノフのサクソフォン協奏曲を協演。その他、多くのオーケストラや吹奏楽と共演している。
2010年、横浜・みなとみらいホールにてソロデビューリサイタルを開催。2011年「田村兄弟サクソフォンデュオリサイタル」を、そして2012年には、神奈川、広島、福岡、2013年は東京、茨城においてソロリサイタルツアーを開催し、いずれも好評を博す。
2014年4月、横浜・フィリアホールにて2ndソロリサイタルを開催。
2014年5月、1stアルバム「カヴァティーナ」をリリース。
2015年6月、生まれ故郷神奈川・秦野にてソロコンサートを開催。
2015年12月、茨城県・日立にて全曲吹奏楽との共演によるコンチェルトリサイタルを開催(共演・水戸女子高等学校)。
2016年3月、岐阜県・高山にてソロコンサートを開催。
2016年6月、「田村兄弟サクソフォンデュオリサイタル」を開催。
2017年3月、福岡にて2回目となるリサイタルを開催。
現在はソロ・室内楽、オ-ケストラ・吹奏楽、そしてクラリネットやフルートでの演奏も行うなど、
各方面で精力的に演奏活動する他、吹奏楽コンクール審査員、サクソフォンと吹奏楽の指導も行っている。
これまでにサクソフォンを大森義基、宗貞啓二、冨岡和男、須川展也の各氏に、室内楽を中村均一、村井祐児の各氏に師事。
ブリッツ・フィルハーモニック・ウインズ テナーサクソフォン奏者。オレンジノート所属。
blog: さとしのテキトー日記!
0コメント